まふの戯れ言(仮題)

このブログは80%の虚勢と15%の冗談、そして5%の嘘で構成されています。

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2008年10月12日 (日)

◆境界線上のホライゾン1(上)、読了。

境界線上のホライゾン 1上 (1) (電撃文庫 か 5-30 GENESISシリーズ)境界線上のホライゾン 1上 (1) (電撃文庫 か 5-30 GENESISシリーズ)
(2008/09/10)
川上 稔

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各国により分割統治された中世の神州・日本。 その上空を8隻からなる都市艦"武蔵"が航行していく――。
遥か遠い未来。 "重奏統合争乱"を経て、人類の命運を懸けた"聖譜"をもとに歴史の再現を行う国々。 そして、様々な思想と決意を胸に、未来を切り拓こうとする人々。
重なり合う中世の世界を舞台に、学生達による学園国家間の抗争が始まろうとしていた!

(表紙カバー折り返しより引用)

今回のはCITYとAHEADの間のGENESISにあたるんだそーな。 都市シリーズを読んでないのもあるけれど、正直そんな事言われても世界が違い過ぎて同じ時間軸上にあるのかどうかすらワカンネ。

人を選びすぎる本だなあと感じた。 終わりのクロニクルは舞台は実際の世界に(異世界とかは除く)近いからまだ受け入れやすそうだなと思ったけれど、今回のは世界観だけで腹いっぱいになってしまいそうだ。 設定資料がA4で780pってなんだよ。 そら、担当の編集者、泣くだろうよ。

現代とも過去とも似ても似つかない世界だからか、終わりのクロニクルで「このレベルならついて来られる人がまだいる」と分かったからか知らないけれど、キャラ濃いよ。 なんで、冒頭ページに世界観とかと一緒にキャラの紹介とかやってんだ。 そして本編での行動も半端ない。 相変わらずの変態っぷりだ。 もうこの人は「とりあえず変態っぽい行動を取らせればウケル。」とか考えてるんじゃないか。 人によっては大当たりだけどさ。 俺にも大HITだけどさ。

ただ残念なことに主人公がまだ好きになれていない。 今回は何かかっこいいところを見せることもなく、ただ変態みたいなことしかしてないからな。 1巻(下)ではかっこいい事をやったり、言ったりしてくれるといいな。

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2008年09月13日 (土)

◆終わりのクロニクル、再読了。

先月、先々月と買いたいラノベがなかったので終わりのクロニクルを改めて読み直した。 7月末から9月半ばまでかかったから約1ヶ月半ってところか。 読むのは遅いし、空いた時間を使って読んだってのもあるだろうけれどやっぱり時間がかかるな。

暴走とかエロスとか設定とか本当に面白い。 6‐下と7巻に関してはなんか「ちゃっちゃとやっつけました」みたいで残念な感じがするんだがそれでも面白かった。
特に好きなのは5巻の悲しい機竜の話。 どうもああいう話には弱いみたいだ。 それ以外にも個性豊かなメリケンとかメリケン軍のみなさんとか面白いキャラが出てくるので読んでて楽しい。 5巻はお勧めだな。 終わりのクロニクルを読んだことない人に軽々しくお勧めしない、というか出来ないので「5巻はお勧めだな」とか言ったって無意味なんだけれど。

せっかく読み直したし、境界線上のホライゾンが読みたいなー。 空から降ってこないかしら?
2008年03月12日 (水)

◆ツァラトゥストラへの階段、読了。

ツァラトゥストラへの階段 (電撃文庫 と 8-4)ツァラトゥストラへの階段 (電撃文庫 と 8-4)
(2007/11)
土橋 真二郎

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「大昔の神と崇められる存在や、歴史上の英雄などは、パルスをコントロールしていた存在なのよ」

 得体の知れない”存在”――パルス。 パルスは人の精神に寄生する。 パルスに寄生されると宿主となった人間の知力・体力が上がり、また特殊な力が生まれる場合もあるという。
 そんなパルスに感染していることが発覚した高校生・福原俊介の運命は一気に動き始めた。 パルスを制御しようとする組織の存在。 そして、同じくパルスに寄生されている少女との出会いが――。
(カバー折り返しより引用)

ツァラトゥストラはかく語りき。 いや書いてみたかっただけです。
このタイトルが実際に物語に関係があるのかどうかすらわかりません。 どう関係してくるのかもわかりません。 だってニーチェなんて読んだことないもの。

今回のゲームは株式の仕組みを利用したサバイバルゲーム…であってるかな? 主人公がサバイバルゲームをするわけではなくフィールド上にいる駒の株を買い、過半数を保有することにより駒を意のままにすることができるというもの。 それぞれの駒が持つ装備品(武器や防具)にも株があり、高値がついている武器は攻撃力が高く、逆に安い武器は攻撃力が低いというように性能に影響してきます。
で、駒がやられないように資金投入なんかをしながら株式保有側は現実の株式と同じようにして利益を上げていく。 大体こんな感じか。

前作、「扉の外」より高度で複雑なゲームが柱になってますね。 「扉の外」を気に入った人ならきっと楽しめると思います。
2008年01月19日 (土)

◆扉の外Ⅲ、読了。

扉の外 3 (3) (電撃文庫 と 8-3)扉の外 3 (3) (電撃文庫 と 8-3)
(2007/09/10)
土橋 真二郎

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 「三つ目の扉をくぐり抜けゴールしたプレイヤーには、外への脱出と、その他副賞として豪華特典が与えられます。こぞって参加いたしましょう」
 密室に閉じ込められた二年二組の生徒達に、人工知能ソフィアを名乗る存在が、状況を打開する方法として提示したのは"オンラインゲーム"。
 とにかくやるしかない、とクラスで協力して、その"ゲーム"を進めているうちに謎めいた存在と接触することになり……!
 "誰"が"なんのため"に生徒たちを隔離したかがついに明らかに。
 シリーズ完結編、登場!!
(カバー折り返しより引用)

今回は「敵を倒すと報酬がもらえる」が「連続2時間以上遊ぶと永遠に仮想世界をさまようことになる」というリスクが存在するオンラインゲームが舞台。 妙に精巧にできていて全身で体感できるFPSという感じだろうか。

1、2巻と同じように初めは協力しようとしていた生徒同士の対立が生まれ、裏切りが起こり、そして争いが始まる。 そんな展開なんだけれど読んでて飽きないのは主人公の苦悩やら葛藤やらが細かく描写されているからかな。 あと最後のスピード感溢れる展開も良かった。

でも結局『なんのために船に乗せたのか』の部分は分かったけれど『誰が』ってのは説明されてないよなー。
<ネタバレ>
正義を為そうとした人…で良いのか…? あと船の管理者の存在。 あれは一体誰なんだろう…? これも正義の為に生徒を船に乗せた人か…? だとしたら『楽しんでいた』ってのはありえないよなー。
<ネタバレここまで>
謎が解決されたようであんまり解決されてなくて更に謎が明らかになっただけという感じがするぜ。 ううむ。 ここで完結しちゃうにはもったいない気がするけれどこのあとは読者の想像に任せるという考えなんだろうか。
2008年01月17日 (木)

◆神様のメモ帳2、読了。

神様のメモ帳 2 (2) (電撃文庫 す 9-5)神様のメモ帳 2 (2) (電撃文庫 す 9-5)
(2007/06)
杉井 光

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 春休みのある日、NEET探偵事務所に駆け込んできた依頼主は、変にテンションの高いタイ人の女の子だった。
 失踪した彼女の父親が残したバッグに入っていたのは、二億円もの大金。
 彼女の以来は、「お父さんを、助けて」
 引き篭もりパジャマ少女の《ニート探偵》ことアリスと、その助手である僕は、ニート探偵団のテツ先輩、少佐、ヒロさんの力も借りて調査を始める。町の不良を束ねる四代目まで巻き込んでやがて事件は思わぬ方向へ転がり始めるが――
 情けなくておかしくて、だけどほんの少し勇気がでる、青春ニートティーン・ストーリー第2弾。
(カバー折り返しより引用)

893がなんか起こしてニートが解決する物語。
ニートだけじゃ飽き足らず893まで出してきましたか、この作者は。 まさか私的駄目な人種ランキング上位に入るこの2種がでてくるとは思いもしなかったぜ。

1巻に比べると初めからニートが本気出してるせいか、笑える場面が少なかったような気がする。 妙に893の描写に力を入れていたせいかもしれない。
マネーロンダリングとか、それを利用した主人公の作戦とかは面白かったですけどね。

まふ

Author:まふ
福岡の大学院生

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